こんにちは!
大学時代の友人がTBSのニュースキャスターをしてるんですが、この度映画を撮ったと言うので観に行ってきました。
あの日、群馬の森で

本作品は、娯楽映画ではないので手に汗握るようなスリルも、腹筋がつるほど笑う場面もありません。
普段のほほんと暮らしてる私には全く想像もしてなかった世界で「本当にこんなことがあるのか!」と驚きを隠せませんでした。
根気よく取材を積み重ね、丁寧に編集されたことがわかります。よくぞ、こんな証拠を、ドキュメンタリーを残してくれた、と感激しました。
日本人の美しい心に感動しながらも、日本社会の現状と未来に暗い宿題を残すテーマの作品です。
監督はTBS報道特集などでニュースキャスターを務めている日下部正樹、私の大学時代の友人です。

上映場所
場所はヒューマントラストシネマ渋谷。都内ではあと1回(3月27日)しか上映しないようなので、みなさんぜひお見逃しなく!
トークショーとサイン会

今日の回では上映後、ジャーナリストの安田浩一氏とのトークショーがありました。
またパンフレットへのサイン会も行われました。
アカデミックな夜

映画が終わったら、そのまま帰るのが勿体無い気がして、同じビルの3階に入ってる「347」でグラスシャンパンと真鯛のカルパッチョをちびちびやりながら、妻と映画の感想などを話し合いました。
なかなかアカデミックな夜でした。
そうそう、映画の入場券を持って行くと、このお店では10%も割引してくれます!ありがとうございました。
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