こんにちは!
体が健康でも脳がボケてしまったら、せっかくのオ黄金の60代を満喫することは難しいです。脳の健康を維持することは、体の健康を維持することと同じくらい重要なことです。
私が実践している認知症予防法10選

- 毎日8時間睡眠
- 毎月200kmランニング
- 毎年1人で長期海外旅行をする
- 2〜3年に一度引っ越しをする
- 読書をする
- 瞑想をする
- 食後1時間は座らない
- 知らない人と会う
- えっちなことを考える
- 興味ないことをする
引っ越しのすごい認知症予防効果

このうち今日は上から4番目の「2〜3年に一度引っ越しをする」を取り上げます。
私は20年住んだ持ち家(マンション)を売却し、引っ越ししました。引越しに際しては
- 荷物を半減する
- 知らない土地へ引っ越す
ことをルールにしています。

慣れ親しんだ土地を離れ見知らぬ場所へ引っ越すと、脳が強いストレス受けます。この時シータ波が発生し脳内に新しい神経細胞が生まれ認知症を予防するどころか脳が若返ります。
逆にいつまでも同じ土地に住んでいるとシータ波が出なくなり脳内の神経細胞が萎縮していきます。脳の老化は体の老化を促し、見た目も中身もどんどん老化が進行します。

「長く住み慣れた土地を離れたくない」というのは、新しい刺激を受けないことであり脳の老化を促進してしまう行為なんです。
「また家族や子供たちとの思い出がある家、土地を手放したくない」とおっしゃる方もいますが、古い思い出を手放さないと新しい出会いや体験はなかなか入ってきません。それにどんなに思い入れがある家や物でも死んだ後あの世までは持っていけないのですから、さっさとを手放す方が心も体も身軽になります。
引っ越すたびに荷物を半減していけばやがて荷物はスーツケース1つだけ、思い立ったら明日にでもさと引越しができる身軽な状態になります。物が少なければそれに奪われる時間も少なくなり、自由度が格段に増します。

1度しかない人生、せっかくだから北海道から沖縄まで、いや日本にこだわらず世界中のいろんなところにちょいちょい引っ越して黄金の60代を楽しんでみませんか?
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